国立病院の存続・拡充 要求実現 組織拡大
秋年末のたたかいに総決起
成功させよう!11・12(いい・いちにち)全国統一行動
非特定化に立ち向かう決意あらた
九地協は10月1日~2日、福岡市「博多パークホテル」において、2010年秋闘学習・意思統一集会を開催しました。
集会では、来年4月にも想定される国立病院機構の「非特定独法」への移行について、あらためて学習・討議するとともに「受け身でなく、積極的に打って出る」ことを意思統一。ハンセン病支部も賃金職員問題、要求集約と交渉問題を論議しました。
参加者は、2010秋闘の重点課題と当面する「11・12全国統一対話宣伝行動」に全力でとりくんでいくことを全体で確認しました。
集会には、各支部代表と窓口担当者、地区専従者、九地協執行部役員、本部の佐藤書記長、国公労連の瀬谷中央執行委員(全医労出身)など計94人が参加しました。