「非特定化」に負けない組織づくり
要求前進で医療と看護、雇用と生活守る

九地協は1月21日~22日、福岡市の「博多パークホテル」において第110回支部代表者会議を開催しました。
今会議では2日間にわたって、国立医療の充実・強化、医療改善・ベッドサイドケアの充実、業績評価制度の運用に関する問題、団交実施と職場要求前進、組織拡大などの課題で活発な討論が行われ、採決の結果、満場一致で2011年春闘方針を確立しました。
今会議には、32支部の代表、構成員など計118人、全医労本部からは佐藤書記長が参加しました。