佐賀地区は2月7日、1日中冷たい雨の降る中、長時間夜勤・二交替制勤務の中止・撤回を求めて座り込み・宣伝行動を行いました。
東佐賀病院前では35人が意思統一集会に参加、9時半から大橋支部長の宣言で「第19回座り込み行動」に突入しました。病院に向かってのシュプレヒコール、時にはうたごえやクイズで交流しました。
佐賀病院前では佐賀病支部、嬉野支部の仲間を中心に「第7回宣伝行動」を3回にわたって実施、病院に向かってシュプレヒコール、地域の方への宣伝を行いました。
「長時間夜勤・二交替制勤務の中止」とともに「国立病院の非特定独法化反対」や医師・看護師の確保なども強く訴えました。