九地協は10月17日、18日に2014年秋闘学習・意思統一集会を開催し、2日間100人の参加となりました。
1日目には本部佐藤書記長の講演、九地協前園書記長より「増員実現のための不払い残業一掃のとりくみについて」の提起があり、模擬窓口、全医労問題研究会の林弁護士、林田弁護士の講演がありました。
2日目は労働基準監督署の原田泰伸氏の講演「労働時間管理と労基署の活用について」、全体討論を行いました。非常に濃い内容の集会で、4月の非特定化に向けた交渉力強化と、増員のための「不払い残業一掃の一斉団交申し入れ」の意思統一を行いました。