「2交替がなくなるまで続ける」と続けている座り込み行動も、今年で13回目となりました。
西岡全医労東佐賀支部長からの突入宣言の後、「団結がんばろ~!」の声を上げて座り込み行動が開始されました。
今年は佐賀病院前でも、早朝より二交替制反対の宣伝行動を、午後からは施設請願を行いました。
東佐賀病院では、午後2時より5項目(1,看護師の長時間二交替勤務を中止 2,地域住民が安心して医療・看護がうけられるために医師の欠員を直ちに補充すること 3,診療科・診療日を地域住民にわかりやすくする 4,皮膚科の外来診療を実施 5.外来薬を院内処方とすること)で請願を行いました。

請願行動では、地域住民・患者代表より厳しい病院への要望や、2交替勤務の中止撤回が求められました。
この統一行動には、県労連、国公労連、各団体をはじめ全医労本部から岩崎委員長、九地協、福岡・長崎地区からも応援に駆けつけました。また、退職者の皆さんも終日参加し、のべ200名が参加しました。