全医労は6月23日、諸課題で国立病院機構と団体交渉を実施し、重心児OT(作業療法士)の特殊業務手当の支給を実現しました。
交渉において、特殊業務手当の支給のあり方について追及するなかで、「重症心身障害児(者)のPT(理学療法士) には付いているのに、OTについていないのはおかしい。現状に見合ったものに改善せよ」と迫った結果、本年10月からの実施となりました。
このほか、特殊業務手当を支給する神経・筋病棟等の病棟指定について確認しました。
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