九地協は11月8日、九地協会議室において「08年度九地協行(二)・技能職対策会議」を開催しました。本部からは佐藤書記次長も参加、全地区より行(二)・技能職の代表20人が参加しました。
まずは、本部佐藤書記次長より「運動に確信を持ち、もう一歩も退かない」とのタイトルでの情勢報告をうけ、次に九地協吉岡書記長が基調報告を行いました。
昼食を挟んで午後からは討論を行い、「直営原則と言うが、後補充がない中でどうたたかうのか」「組合への結集をどう進めていくか」など、真剣な議論が交わされました。
最後にまとめとして、「厳しい状況は続いているが、思い切って打って出ることで情勢は変えることができる。共にがんばろう」と意思統一しました。