2月2~3日、長崎地区青年部と宮崎地区青年部は、合同で大分県九重町へ「スキースノボツアー」を行いました。全体で32人が参加しました。
当日早朝に出発し、バスに揺られ現地到着。ゲレンデは一面の銀世界でした。 スキーとスノーボードはそれぞれ初心者講習会があり、受講した仲間は午後には山頂から滑れるほどの上達ぶりでした。夕方は湯坪温泉の宿へ移動。懇親会では、たくさんのご馳走にお腹を満たし、ご当地賞品付きのビンゴゲームでは争奪戦となり大いに盛り上がりました。二次会では、今日の感想や日ごろの勤務話で談笑し、お互い親睦を深めました。 翌日は、九重夢大吊橋を観光。長さ390M、高さ173Mの日本一の吊橋をドキドキしながら渡りました。 各青年部長は「今回の交流を機にもっと仲良くなりたい。今年の6月7~8日は九州青年集会があるので是非参加して仲間の輪を広げましょう」とあいさつしました。 #
by zeniro-kyushu
| 2008-02-03 16:00
| 会議・集会
九地協は1月25 日~26 日、福岡市の「博多パークホテル」において、第107 回支部代表者会議を開催しました。今会議には支部代表をはじめ構成員、傍聴など計130人が参加しました。 会議では、業績評価制度の導入を阻止するたたかいや国立病院の存続・拡充を求めるとりくみ、組織拡大などで活発な討論が展開され、満場一致で08 春闘方針が決定されました。 討論では、国立病院存続・拡充、「業績評価制度」の導入阻止、増員・二交替制反対・医療事故防止など安全・安心の医療実現、業務委託反対、再任用問題、団交実施と要求実現、またハ病支部のとりくみなど、多岐にわたって具体的な意見が相次ぎ出されました。 国立存続のとりくみでは3 月の国会請願中央行動に向けて署名の集約を急ぐこと。業績評価制度の導入阻止は4 月に向けて待ったなしの情勢。労働者過半数代表選出は、今後の情勢を考えると今年はとりわけ重要なたたかいとなるため、36 協定締結と併せて、会議直後に控えた課題として全力でとりくんでいくことを意思統一しました。 #
by zeniro-kyushu
| 2008-01-25 10:00
| 会議・集会
全医労は1 月18 日~19 日、熱海市「大月ホテル和風館」において、第125 回中央委員会を開催しました。
会議には全体で1 01 人、九州からは16 人が参加して、国立存続・拡充や業績評価制度の導入に反対するたたかいなどで活発な討論が行われました。 2 日間の討論を経て会議では、 08 春闘方針を満場一致で採択し、元気に今春闘のスタートを切りました。 #
by zeniro-kyushu
| 2008-01-19 13:00
| 会議・集会
九地協は1月14 日~15 日、鹿児島県霧島市「霧島国際ホテル」においてハンセン病支部賃金職員決起・交流集会を開催しました。
集会では、「手引き」並賃金への切り下げ問題をはじめとした当局の賃金職員攻撃をはね返し、入所者の医療・介護と自らの雇用・処遇を守るたたかいについて、賃金単価アップ・定員化を基本とした処遇改善要求を掲げていくことを意思統一しました。 今回の集会には、九州ハ病 5 支部の代表に九地協役員、本部・桶谷担当書記を加えて計 19 人が参加しました。 集会では、まず「定員の退職がありながら定員化はゼロ」「先任順くずしがあった」などの定員化をめぐる問題や、新人がすぐに辞めていく実態に、医療・介護を維持していくうえでの不安が出されました。 賃金に関しては「親の介護や結婚のことを考えても賃下げは困る」「へルパー 2 級取得者は給料上げろと言いたい」「何としても賃金切り下げストップを」など切実な声が出されました。また、支部での賃金職員集会の経験などが出され、若い人たちをより多く組合に結集させるにはどうすれば良いかなどを話し合いました。 集会では、 ① 定員化と賃金改善(単価アップ)要求署名 ② 「ハ病問題基本法」署名の推進、組織拡大などのとりくみを強化していくことを確認しました。 #
by zeniro-kyushu
| 2008-01-15 12:00
| 会議・集会
九地協は 11 月 23 日~24 日、熊本県菊池市「菊池グランドホテル」において九州ハンセン病支部代表者会議を開催しました。
会議では、「ハ病問題基本法」制定をめざし、自治会との協議・連携の強化と所在自治体での署名推進の組織づくり、また賃金職員の処遇を守り改善させるたたかいに全力をあげていくことなどを意思統一しました。 なお会議前日の 11 月 22 日には菊池恵楓園、 28 日には宮古南静園においてそれぞれシンポジウムが開催されました。 11月22日、菊池恵楓園内でシンポジウムが開催され、入所者・職員、合志市市議に地元住民、またパネラーの武藤・恵楓園支部長をはじめ全医労組合員など計 400 人が参加しました。シンポでは「療養所の現状と課題について」と題した基調講演を受けたあと、 5 人のパネラーが自治会・職員・市など、それぞれの立場から討論が展開され、「同情ではない療養所観をどこまで深めるかが大事」などの意見が出されました。今後「ハ病問題基本法」制定に向けて署名運動を強化していくことなどが提起されました。 宮古南静園のシンポジウム(市民の集い)は 11月 28 日、宮古島市「マティダ市民劇場」で開催され、入所者や市民など 5 50 人が参加しました。シンポでは「ハ病問題基本法」の制定と退所者や地域住民に施設を開放し、医療を受けられる「共生」をめざした将来構想の必要性が論議されました。シンポでは島尻・南静園支部長が発言したのをはじめ全医労の仲間も多数参加しました。 #
by zeniro-kyushu
| 2007-11-24 17:00
| 会議・集会
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